福岡市から政治を変える会は、この12年間の福岡市政を振り返り、現在の福岡市政のあり方を考えた時、「このままではいけない」そう思いました。
2022年の8月から、話し合いを進め、福岡市の新時代を作り出す方法を模索してきました。
そして、私たちの声を届ける代表としての内定者を確定するにいたります。
(2022年9月26日 福岡市から政治をかえる会 代表内定者発表記者会見)
しかし、その中で、田中しんすけ氏との出会いが産まれ、10月1日に懇談の場を持つことになります。
(2022年10月1日 福岡市から政治をかえる会と田中しんすけ懇談)
その話し合いの中で、お互いの考えや理想をやりとりする中で、少しづつ信頼を築いて行きました。
そして、その答えは、お互いの政策はすり合わせることも共有することも可能であるという事です。
福岡市から政治をかえる会 政策(リンク先をご覧ください)
1.大企業中心から市民中心へ
2.市民の生活を底上げし、元気な街へ
3.ジェンダー平等の市政へ
4.出産・育児をサポート
5.気候変動対策を積極的に
6.コロナ・感染症対策を
7.福岡から非核平和地域を
8.市民の意見交換の場を
「福岡市から政治をかえる会」はすでに確定していた内定者を取り下げ、田中しんすけ氏への一本化へと気持ちを合わせ、動きだします。
その事を発表する10月8日に行った方針決定記者会見では、在福のほぼ全マスコミから取材を受けることになりました。
また、諸方面で様々なご意見をいただくことにもなりました。
(2022年10月8日 福岡市から政治をかえる会 方針発表記者会見)
福岡市から政治をかえる会は方針決定後、速やかに10月11日に田中しんすけ氏と政策協定を結びました。
(2022年10月11日 政策協定:福岡市から政治をかえる会・田中しんすけ氏)
そして、動き出しました。
合言葉は・・・
福岡市にお住いのお一人お一人に、今だからこそ、気づいて欲しい
企業優先から市民第一の政治へ
この12年間の市政のここが ヤバい!
1 3期12年で、元気になったのは大企業ばかりで、家計は下がり続けています。一人暮らし世帯が全世帯の50%を占め、年収300万円未満の世帯が約4割(39.5%)に達しています。
2 市が適正な規制をしないため、市内各地でマンションの乱開発が進み、31クラス以上の「過大規模校」が急増。教育環境や住環境が悪化しています。市内各所の公園では樹木伐採の工事が進み、また、「天神ビッグバン」などで誰もが集える公共空間がさらに減りかねません。
3 公務員の削減や非正規が進み、市民の暮らしに寄り添う行政サービスが行えていません。
そして、なんと、この12年間で・・・
(福岡市民経済計算 有価証券報告書による)
「福岡市」は”元気”になるどころか”ビンボー”になってしまっているのです!
そして・・・
その大切な市政をまかせる良識ある代表者を選ぶための・・・
福岡市長選挙の投票率も ヤバい!
・・・と投票率が下がり続けています。
という事実
これを変えられるのは、他でもないあなた自身
あなたの未来はあなた自身に、私たちの未来は私たち自身の行動にかかっています
動く時は、今です