田中しんすけ研究

福岡市長候補 田中しんすけ 政策集WEB版
市政に携わって15年  だからこそ
変える、つくる、ともに
行こう! ふくおか新時代

福岡市は若者が多く「元気な都市」「成長している」といわれ、本市も同様に発信しています。人口は年々増え続け、市税収入は最高額を何度も更新してきました。

一方、一年間の生まれる子どもの数より、亡くなる人の方が多くなりました。既に「働く世代」は減少に転じ、「シニア世代が人口増を支えていますが、約10年後、本市にとっても人口減少は避けられない未来です。同時に、市税収入以上に社会保障経費は増額を続け、市の財政を圧迫しています。こうした事実、正確な情報を市民に伝えることが重要です。

私は、「まちの活気はそこに住む人がつくるもの」だと信じています。観光客の賑わいは重要ですし、ビルがたくさん建つこともいい。しかし、コロナ禍で市民生活・事業環境は深い傷を負っています。私は福岡市に住む人々の暮らしぶり・仕事ぶりに焦点を当て、市民の手で福岡市経済を活性化するため、様々な公共サービスや投資を拡大します。意欲を持つ人がいつまでも働き続けることができるまちを実現するとともに、すべての子どもたちの学びが保障されるよう、教育分野に徹底的に投資します。

交通体系の一新や土地活用の新たなルールづくりなどを通じて、都心部から生活圏に至るまで、「まちの姿を大きく変える」施策を展開します。

今こそ、市民一人ひとりとの対話を通じたこころ響き合うボトムアップ型の市政に大きく舵をきります。私と一緒に、新しい福岡、ワクワクがとまらない福岡市をつくるため、
行こう!ふくおか新時代

政策Official Website:より)
市民一人ひとりと こころ響き合う「ボトムアップ型」市政への転換

分厚い生活支援
家庭で自由に使えるお金をできる限り多く残すため、様々な視点から市民の暮らしを支える施策を大幅に強化。
・あらゆる公共料金の値下げを検討
・未就学児への医療費を早期に無償化
・「就学援助制度」の支給対象世帯を即時拡大
・第2子以降の保育料等の負担軽減
・ファミリー世帯の市内転居に対する助成拡大


都市交通政策の一新
「都心循環LRT」の導入を柱として、全市的に交通渋滞を解消しつつ、都市インフラの脱炭素を大胆に推進。
・都心循環LRT(次世代型路面電車)の導入
・実現に向けた検討会議の発足
・次世代モビリティの普及に向けた施策を展開
・シェアリングサービス提供に対する積極支援
・都心部における「歩行者天国」エリアの拡大


成長路線の転換
「トリクルダウン」から「ボトムアップ」の成長路線へと転換するため、物価高対策など、成長の下支え政策を展開。
・地元企業に対する公共事業の発注量を拡大
・地場中小企業に対する域外への販路開拓(輸出やネット通販導入など)の支援
・創業後の上場や地場企業の事業継承を支える「経営人材(財務や人事のプロ)」の育成


生活エリアに「賑わい」を
都心部偏重の考え方を改めて、拠点駅の周辺をはじめとする生活圏が元気になるようなまちづくりへと転換。
・駅周辺や商店街において、「1階にテナントスペースを維持する」ためのルール作り
・市街化調整区域における、より柔軟な土地活用の実現
・みどりの環境づくりと「憩い空間」の確保


義務教育の完全無償化
いじめや虐待、子どもの貧困が社会問題となる中、家庭環境を問わず学びを保障するため教育予算を大幅に拡充。
・「学校給食の無償化」と、地産地消の推進を通じた「給食の質の向上」を同時に実現
・「児童生徒一人ひとりに向き合う体制」確立に向けて、教育スタッフを大幅に増員
・放課後を活用した「補充学習」の実施


みんなが働きやすいまちに
年齢や性別、障がいの有無に関わらず、意欲を持つ人たちがいきいきと働き続けられるため、産学官民の英知を結集。
・職場の男女比に見合った女性管理職の登用等、ジェンダー平等の推進
・キャリアを活かしたいシニア世代の就労支援
・障がい者が生計を立てられる就労支援の実施
・子育て・福祉分野で働く人の処遇や環境改善


安全・安心に暮らせるまちに
生活交通の確保など、住み慣れた地域で暮らすために必要な機能整備を進め、生活インフラや地域の防災力を強化。
・単身高齢者に対する住居確保と費用の低減
・買い物支援(オンデマンド交通)の拡充
・河川や橋梁の改修強化と「無電柱化」の促進
・「一町内会に一防災士」実現に向けた支援


こころ響きあう市政に
「今日より希望を持てる明日」をつなぐため、全ての人権が尊重され、みんながこころ一つに取り組む市政へ。
・あらゆる差別をなくし、多様性を認め合うまちづくりの促進
・家庭へのエコ技術導入等に対するインセンティブ制度の創設
・スポーツ・文化・芸術活動への支援強化

-新時代の扉はあなたの共感で必ず開きます。


今すぐ、やります>>
物価高に対応するための公共サービスの値下げ検討
修学援助の支給対象の拡大
双子など「多胎児」世帯への支援拡充
留守家庭子ども会の入会要件の緩和
未就学の子ども医療費の完全無償化
引っ越し費用の助成拡充をはじめとする子育て世帯の市内定住施策の強化
学校給食の無償化を通じた食育と地産地消の推進、地元水産業の育成
いじめ、不登校、虐待への学校の対応力強化
担任を持たない専科教員の増員
放課後を活用した補充学習の実施
小中学校の土曜日授業の廃止
学校体育館や校舎の木質化・木造化をはじめトイレ改修、バリアフリー化の促進
通学路の安全確保
道路の無電柱化の促進
都心の新しいビルへの憩いの空間の確保
地域の駅や地域商店街などにおける付置義務駐車場の隔地化のルール作りと実行
市街化調整区域における土地活用の柔軟性を高めるための検討
都心部をはじめ、みどりの環境づくりの推進
天神、博多駅地区での歩行者天国の恒例化
次世代自動車用の充電スポット整備をはじめ再生可能エネルギーへの転換の促進
福岡市交通基本計画の大幅な見直しへ着手
都心循環LRT(次世代型路面電車)の導入実現に向けた産学官民による検討会議の発足
自動運転バスの導入とカーシェアなどシェアリングモビリティの配備エリア拡大
誰にでもやさしい歩行空間の整備推進と、安全・快適な自転車走行空間の確保
福岡市独自の「キャッシュレス決済」機能の構築
中小企業の域外への新規販路開拓やECサイトなどデジタル技術活用への支援
博多港、福岡空港を活かした物流機能の強化
専門家も含めた食の研究会議を発足
都心部のWi-Fi環境の改善や、主要駅周辺部へのサービス拡充などによる「あおぞらオフィス」の創造
ジェンダー平等の推進と、女性管理職の登用を職場の男女比などを参考に制度化
働きたいシニア世代を徹底応援
保育士の確保に向けた非正規保育士の処遇改善
介護現場へのロボット導入を加速し、介護従事者の負担を軽減
障がい者が生計を立てられ就労支援
外国人労働者の就労環境改善
オンデマンド交通の導入エリアの拡大
単身高齢者の住まいの確保と買い物支援の拡充
窓口機能の設置も含めた公民館の機能強化と地域拠点化
氾濫しない河川、壊れない橋梁への改修
電気、ガス、水道などライフラインの防災力強化
コミュニティスポットとしての身近な公園の整備や活用
大型集合住宅への公的駐車場スペース設置を制度化
家庭へのエコ技術導入などに対しポイントを付与するなどのインセンティブ制度の導入
食品ロスの徹底した削減と資源としての有効活用
鴻臚館や福岡城跡の整備促進
スポーツや文化芸術活動などに対する支援強化
あらゆる差別をなくし多様性を認めあうまちづくり
福岡市を非核平和宣言都市に


わたしたちが実現する未来(ふくおか)

たくさんの子どもたちの笑顔があふれるまち

いつも新しい発見があるにぎわいのまち

一人ひとりの小さな希望が叶うまち

世界中の人と暮らしと心がふれあうまち

生きづらさ・息苦しさのないまち

田中しんすけ


【LIVE配信】田中しんすけ 福岡市長候補 街頭演説@天神ソラリアステージ前 11/12


Profile
▼1978(昭和53)年 鹿児島県に生まれる
6月14日8時33分、父・憲一と母・幸枝の間に、長男として鹿児島県にて誕生。父は鹿児島県薩摩郡出身、母は鹿児島県種子島出身。薩摩隼人の血を濃く受け継ぐ。生まれてまもなく、父親の仕事の都合で沖縄(那覇市)に移住。

▼1985(昭和60)年 山王幼稚園 卒園
父親の仕事の都合で福岡市博多区へ移住。山王幼稚園で幼年期を過ごす。
最寄の山王公園を駆け回って育つ。ありがちながら、初恋の相手は幼稚園の先生。在籍中に先生の結婚を聞き、初めてのハートブレイク。

▼1991(平成3)年 福岡市立西高宮小学校 卒業
小学校への入学を機に、福岡市南区平和へ移住。西高宮小学校にて少年期を過ごす。放課後は、暗くなるまで小学校のグラウンドにて少年野球に没頭。いまでも田中しんすけの政治活動を応援サポートしてくれる大切な友人たちと出会う。

▼1994(平成6)年 私立西南学院中学校 卒業
私立西南学院中学校(当時は純粋な男子校)にて思春期前半を過ごす。
とにかく異性に興味を持った3年間。
部活動は野球部に所属。ポジションはピッチャー(本当はキャッチャー志望だったが、同期に「いかにもキャッチャー体系」がいたため願い叶わず)。
速球派右腕だが、コントロールに難あり。ファールで粘るバッターが苦手。
中学3年時には、生徒会長選挙に立候補、当選。当時から、「政治なるもの」に興味を抱いていたのかも。

▼1997(平成9)年 福岡県立筑紫丘高等学校普通科 卒業
福岡県立筑紫丘高校にて思春期後半を過ごす。
部活動ではバレーボール部に所属(中学校時代に肘を痛めたため野球を断念)。
ただ、自分はバレーボールでは大成しないことを悟る。※バレーボール自体は大好きです(笑)高校3年時の運動会シーズンは、最も良い思い出のひとつ。歓喜のあまり涙を流したのは、この頃が最後のような。卒業時には、第49回同窓会代表幹事を拝命。この頃、現在の妻・美也子(高校の同級生です)と出会う。

▼2001(平成13)年 九州大学法学部 卒業
九州大学法学部にて成人期を過ごす。
とにかくアルバイトに没頭した5年間(ガソリンスタンド、および実家の学習塾の手伝い)。
3年次からは藪野祐三ゼミ(政治学)に所属。4年次には、諸見里道浩ゼミ(政治学)にも所属。地方自治体の財政問題、一方では日米安保に関する問題を研究。「世の中の仕組みを知りたい」という欲求にかられ、読書に没頭した日々。4年次には卒業確定単位が2単位足りずにネガティブな留年。某金融機関に就職予定だったが、留年で白紙に。
この時期、当時交際していた現在の妻・美也子に去られる。暗黒時代

▼2004(平成16)年 早稲田大学大学院政治学研究科 修士課程 修了
早稲田大学大学院政治学研究所(行政学専攻)へ入学。公共政策について専門的に学ぶ。縣公一郎研究室に在籍し、修士論文作成のための研究指導を受ける。
修士論文では、公共サービス提供時の民間活力の導入手法のひとつである
PFI(Private Finance Initiative)を題材として扱い、神奈川県におけるPFI事例を基に、PFI事業の有効性について論証する。同時に初めての東京生活に苦しむ。
6畳1間の風呂・エアコン無しの部屋で2年間を過ごす。とにかくお金がなく、銭湯には2日に1回、バイト先のコンビニが唯一のライフラインという時代。

▼同年 アクセンチュア株式会社 入社
アクセンチュアというコンサルティング会社で2年弱勤務。官公庁本部に配属される。問題を発見・解決するための思考方法と論理的に物事を考え判断する技術を養う。同時に、IT技術を駆使したシステムの構築に携わり、特にシステム基盤と言われる分野についてのスキルを獲得。その後、前述の妻・美也子と再び交際を始め、そのまま結婚。念じて花開く。結婚後は横浜市港北区に移住。

▼2006(平成18)年 福岡へ帰省
政治の道へ進むことを決意しアクセンチュア社を退職。故郷の福岡へ移住。
田中しんすけ後援会を設立し、代表に就任。
福岡をすみよい町にするための活動と並行して、福岡青年会議所をはじめとする、各地域団体のメンバーとして活動。
政治を志すことを相談すると、父親以外のすべての人に反対されるも、自分の決意は変えられなかった。

▼2007(平成19)年 福岡市議会議員当選
民主党公認候補として中央区から福岡市議会議員に立候補し、9,829票の支持をいただきトップ当選。議員としての仕事がスタートする。
これまでの実績(第1期目の活動)はこちら

▼2011(平成23)年 福岡市議会議員2期目当選
常任委員会 第3委員会(経済振興局・港湾局・農林水産局)
これまでの実績(第2期目の活動)はこちら

▼2015(平成27)年 福岡市議会議員3期目当選
常任委員会 第1委員会 委員長
特別委員会 少子・高齢化対策特別委員会 運営理事
議会運営委員会
これまでの実績(第3期目の活動)はこちら

▼2019(平成31)年 福岡市議会議員4期目当選
福岡市議会「福岡市民クラブ」代表
常任委員会 生活環境委員会 委員長(2019年)
特別委員会 都市問題等調査特別委員会 委員

▼2022(令和4)年 9月 福岡市議会議員 辞職
新たなチャレンジへ! 変える、つくる、ともに。行こう!ふくおか新時代

福岡の新時代をつくる会
〒812-0044
福岡市博多区千代4-29-51 河野ビル2F
TEL:092-643-7715
FAX:092-643-7717
http://www.tanakashinsuke.jp/


田中しんすけ政策発表記者会見(2022年10月17日)

そして!先立ち”田中しんすけ”は、2022年10月11日に”福岡市から政治をかえる会”“政策協定”を結びました。私たちは同じ想いを共有しています!
福岡市に住む市民一人一人のための政治がここにスタートしました!(ここ大事!)




福岡市から政治をかえる会 8政策
(リンク先をご覧ください)

1.大企業中心から市民中心へ
2.市民の生活を底上げし、元気な街へ
3.ジェンダー平等の市政へ
4.出産・育児をサポート
5.気候変動対策を積極的に
6.コロナ・感染症対策を
7.福岡から非核平和地域を
8.市民の意見交換の場を


政策協定書(2022年10月11日)


政策協定合意文書(2022年10月11日)


報道 KBC TV(2022年10月11日)

LIVE配信 政策協定~記者会見(2022年10月11日)


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